シェアブログ501に投稿
2008年08月10日mixi日記より加筆
今年3月こう言う事件が起こった。
示談金を目当てに、地下鉄の車内で乗り合わせた男性を痴漢として捕まえ警察につき出した疑いで、甲南大学の男子大学生が逮捕されました。虚偽告訴の疑いで逮捕されたのは、京都市に住む甲南大学4年生・蒔田文幸(24)容疑者です。
調べによりますと、蒔田容疑者は先月1日、大阪市営地下鉄御堂筋線の車内で交際していた女性(31)と共謀して、乗り合わせた男性会社員(58)の
腕をつかんで「痴漢しているのを目撃した」と警察官にウソの申告をした疑いです。
男性会社員は痴漢行為を否定したため、翌日まで留置場に身柄を拘束されました。
事件から6日たって、女性が「蒔田容疑者が示談金を取る目的で犯行を持ちかけてきた。
男性会社員に申し訳ない」と出頭してきました。蒔田容疑者は調べに対し黙秘しています。
http://www.mbs.jp/news/kansai_GE080311175500096080.shtml
痴漢でっち上げ、女は泣き崩れる演技も
男性は否認したが、女が被害届を出し、蒔田容疑者も「痴漢を見た」と証言。このため
阿倍野署は府迷惑防止条例違反の現行犯で男性を逮捕した。しかし、当時の状況について
蒔田容疑者と女の説明が食い違ったことなどから虚偽と分かり、2日夕に釈放した。
http://www.mbs.jp/news/kansai_GE080311175500096080.shtml


そして蒔田とこの共犯の女は逮捕され、先に共犯の女が裁判される事となった。
★痴漢でっち上げ共犯女に懲役4年求刑 大阪地裁
・大阪市営地下鉄の電車内で今年2月、会社員の男性が痴漢にでっち上げられた
事件で、虚偽告訴などの罪に問われた無職、阪田真紀子被告(31)の論告求刑公判が
30日、大阪地裁(樋口裕晃裁判官)で開かれ、検察側は「正当な痴漢の被害申告を
妨げ、勇気ある目撃者の証言を萎縮(いしゆく)させるなど社会に与えた影響は大きい」と
して懲役4年を求刑、弁護側が執行猶予付き判決を求めて結審した。判決は8月8日。
起訴状によると、阪田被告は元甲南大生の蒔田文幸被告(24)=同罪などで公判中=と
共謀し、2月1日午後8時50分ごろ、地下鉄御堂筋線天王寺駅の直前の電車内で会社員の
男性から痴漢にあったように装い、同駅駅長室で男性を痴漢の犯人として警察官に
虚偽申告するなどした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080730-00000935-san-soci
・会社員の男性が痴漢にでっち上げられた事件で、蒔田文幸被告(24)=公判中=と共謀した
として虚偽告訴などの罪に問われ、大阪地裁で論告求刑公判が開かれた阪田真紀子被告(31)。
検察側の被告人質問は−。
検察官「あなたは蒔田被告に声をかけられ泊めてくれといわれて一緒に住むようになった」
阪田被告「はい」
検察官「将来の資金づくりをしたいと」 阪田被告「はい」
検察官「知り合ったその日にどうやってお金を作るか話し合ったのか」 阪田被告「はい」
阪田被告「物売りとか。効率よくお金を稼ぐ方法があるということで。私が短絡的に体を売ろうかと
提案したら蒔田被告にそんなことしなくていいと。もっと効率的に稼ぐ方法をおれは知ってると」
検察官「蒔田被告と一緒に万引したのはどっちのアイデアか」
阪田被告「蒔田被告です」
検察官「知り合っていつごろ」 阪田被告「2、3日」
検察官「何回ぐらい万引した」 阪田被告「主にデパートで5、6回」
検察官「強盗未遂の美人局のことですけど、いつ話が出た」
阪田被告「犯行する当日の何日前に美人局(つつもたせ)知ってるかといわれて」
《質問している検察官は若い女性。ハキハキとした口調で淡々と事実を確認していく》
検察官「次に虚偽告訴の件ですが、最初にその話が出たのは」
阪田被告「知り合ってから事前に話をして、犯行当日にやろうと」
阪田被告「痴漢でっち上げは目撃者と被害者がいれば99・9%、100%に近い確率で
お金になる。ちょろい。触られましたといえば、男性は失うものがあるから、名誉とか家庭の
ために金を出す。それが『一番熱い』と」
《独特の言い回し。傍聴席から失笑が漏れた》
検察官「『熱い』とはどいうこと」
阪田被告「蒔田被告にとってやりたいこと、好奇心があることという意味だと思います」
検察官「どんな時に使うのか」
阪田被告「ゲームセンターでスリをした時もゲーセンが『熱い』とか。閉店間際の百貨店で
万引したときも『熱い熱い』と言ってました。店員も人間なので、閉店間際は帰り支度に
忙しくて万引しやすくて『熱い』と」
検察官「痴漢(でっち上げ)はあなたが言い出したのか」 阪田被告「違います」
検察官「蒔田被告はあなたから持ちかけられたと言っているが」 阪田被告「違います」
検察官「動機としては、蒔田被告に嫌われるのが怖かったということですか」 阪田被告「はい」
検察官「1月25日に知り合って、次の週の水曜日に強盗未遂、その金曜日に痴漢でっち上げ、
次の日に窃盗、その2日後には同棲を解消してます。そんな知り合って間もない男と犯罪を
していますが、重大な認識あったんですか」
阪田被告「犯罪とは分かりつつも、感覚が麻痺していたというか、蒔田被告の力になりたかったのが
すべてで、重大なこと、犯罪をするという明確な意識がしっかり持てない状態でした」
検察官「知り合って間もないのに、そこまで蒔田被告の心をつなぎ止めたいと思った理由は何ですか」
《ここで阪田被告はすすり泣き、おえつを漏らし始めた》
阪田被告「自分の精神状態が…。…でしたので」
阪田被告「死のうと思っていたときに、蒔田被告に出会って、彼も『自分も鬱病だ。つらいけど
頑張っていこう』と。彼の生い立ちや私の生い立ちを話していると似たような部分があって。
後で蒔田被告の話していたことが嘘だったと分かるんですが、私は彼の言葉を信じて…」
検察官「強盗や虚偽告訴をやりたくなかったのに、そういうことをさせる蒔田被告を嫌いにならなかったの」
阪田被告「すぐには嫌いにならなくて。蒔田被告は悪いことを悪いと思っていなくて、犯罪と
向き合っていない時があって…。更生させたいと思ったけど」
検察官「美人局で呼び出した男性を殴って、その後は嫌いにならなかった」
阪田被告「そのときはほめてもらってうれしかったので…」
検察官「いつ未練がなくなった」
阪田被告「刑事さんから、蒔田被告が全部あなたのせいにしようとしていると聞かされて。ショックを受けて…」
(以上、抜粋)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080730-00000940-san-soci
結局、事件当時は共犯であったにも関らず名前も伏せられ
警察により手厚くプライバシーを保護されていたが
裁判になったので名前を隠せなくなったのか。
この発言が事実ならば蒔田文幸の詐欺師としての
レベルの高さが窺い知れる。
流石は悪用する為に法学部に入っただけの事はある。
しかし、騙され言いなりになっていたとは言え
一人の男性を破滅させかけた事は許しがたい。
それも供述が一致せず不自然であったから判明しただけで
供述に一応の不自然さが無ければ男性の訴えは完全に無視され
やってもいない痴漢の罪で全てを失う所であった。
にも関らず求刑が4年と言うのはあり得ない。
結果がどうなるかは判らないが4年は短すぎるし
執行猶予なんて以ての外だ。
そして判決が出されました。
痴漢でっち上げ犯の末路の共犯阪田の判決が出ました。
大阪市営地下鉄の車内で2月、主犯の男とともに痴漢被害をでっちあげたとして、
虚偽告訴などの罪に問われた無職、阪田真紀子被告(31)=奈良市=に対し、
大阪地裁(樋口裕晃裁判官)は8日、懲役3年執行猶予5年(求刑懲役4年)の
有罪判決を言い渡した。
これまでの公判で、検察側は「事件は本当の痴漢被害者に申告をためらわせるなどの
影響を与えた。刑事責任は重大だ」と主張。一方、弁護側は自首したことを強調し、
執行猶予付きの判決を求めていた。
http://www.asahi.com/national/update/0808/OSK200808080111.html 正直、軽すぎると言わざるを得ない。
人一人の人生を破滅寸前にまで追い込んで
執行猶予付きで三年とは…
ここまで女性と犯罪者に対して甘いとは思わなかった。
それに弁護士よ、自首じゃないだろ。
説明が食い違いすぎて言い逃れが出来なくなって
泣きを入れただけだろ。
社会的責任や世間に与えた影響を考えても
もっと重くて当然だと思うが…
それに蒔田と阪田の罪は言うまでも無いが
それと同じくらい罪深いのは警察である。
未だ事件を担当した阿倍野署が被害者男性へ
メディアの前で正式に謝罪したと言う話は聞いていない。
阿倍野署の事件担当者と署長による
被害者男性への公開土下座会見を実施するべきだ。
少しでも失った警察への信頼を回復させたいと思うならば。

ブログランキング【くつろぐ】ランキングにご協力お願いします。ランクアップにご協力を!